2007-12-21
ピアニカと合体したい経緯ログ
折り合いブラック |
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それにしてもジャズの入魂のアドリブを聴くと生命力に満ち溢れる感じがする。そういう意味でもっとも息吹を吹き込まれるのはコルトレーンをおいてほかはない。あるけど。アイラーとかコールマンとか、もちろんかの帝王も。
http://twitter.com/derutcarf/statuses/455154192
楽器とあなたと合体することにより身体が楽器まで拡張される。(中略)強迫神経症的な脳波というかなんとうかが新しく獲得した身体を通して噴出されるような。そういうアドリブには熱く焦がされる。そういう体験をしたい。なんか、ピアニカとなら合体できるようなするんよ。
http://twitter.com/derutcarf/statuses/458501162
鍵盤や弦、リードやマウスピースなど、旧来の楽器は入力が発音の仕組みと密接に関わってきた。しかしこうした旧来のインターフェースは、現代の電子楽器にふさわしいものなのだろうか?
quote source — 現在の楽器インターフェースは最適解か?――岩井俊雄氏、TENORI-ONを披露:ニュース - CNET Japan
KAOSSILATOR とか TENORI-ON とか従来の楽器にない UI の電子楽器は面白い。おもちゃのような小さなボディに多彩な機能、直感的な操作でいきなり良い音が出る。この流れが音楽文化に貢献することは多い。今後も注目して積極的に試したい。
KAOSSILATOR を入手したり、TENORI-ON のデモを見る限り、4/4拍子系が大前提になっている。直感的に楽しくそれっぽくするには、それが大切なことなのは承知する。でも、音楽を創って楽しむ上での大切な要素「リズムを工夫する」に大きな制約が課せられている点は残念に思う。2+2+3、2+2+2、2+3、2+3、5、5、7・・・みたいにめくるめく拍子あそび、異なる長さ・テンポのフレーズを同時に鳴らすポリリズムあそび、めくるめくリズムの遊びが手軽にできないのであるのですよ。ガジェット的な楽器に限らず、こういうのってクラブ(笑)フロア(笑)JD(笑)エレクトロ(笑)文化に親和性が高い設計になっているから、ノリノリで踊れない変拍子やポリリズムは対象外なんでしょうかね。「変拍子DE踊ろう!」というDVDに写る客は確かにぎくしゃくしていた。
(関連:KORG のシンセサイザー「KAOSSILATOR」が面白いよ - たおやめぶりっこ)
話はうってかわって引用部分。このような「昔のSFで描かれた21世紀」のごとき新しい UI が工夫される時代だからこそ、旧来のインターフェースの意味も見なおされると良いなと思う。特に、リードやマウスピースなど、強く身体と一体化するような楽器の意義を。楽器と合体する意味を。同時に追求したいものである。
というわけで、ピアニカと合体したい。
http://derutcarf.tumblr.com/post/20988067
要約1: KAOSSILATOR 等、新世代の UI を持った楽器は、ことごとく奇数拍子・複合リズムなど「リズムの工夫」を排除している。それはそれで利点はあるのだが、プログレ人にはとても不満を感じる次第である。
http://twitter.com/derutcarf/statuses/476135032
要約2:さまざまな新世代 UI を生むと同時に旧来のインターフェースも再認識したい。特に呼吸と合わせることにより、強い身体同化を持つ楽器について。楽器と合体することで暴かれる人間と音楽の関係性とは。要するにピアニカが欲しい。
http://twitter.com/derutcarf/statuses/476142672
折り合い帰宅。募る想いがつのりるのっていたピアニカを十数年ぶりに吹く。ブレスのタイミングがグダグダだったけど、呼吸によって身体と一体化してゆくような感覚の入り口に立った具体が心地よい。排気量排気量・・・
http://twitter.com/derutcarf/statuses/481132302
そもそも身体は楽器なるほど忘れがち。身体性に極端に自己嫌悪してるというか実際、運動神経がないというか、幼稚園児だった時分から既に人前で着替えるのがすごくイヤだったような脳の持ち主ですから、今でも楽器とかテキストとかを通じてでないとなにがしをほげほげできないのだなあ。
http://twitter.com/derutcarf/statuses/481239482